子宮周辺摘出手術・1 入院時のタオル
私は、入院でも旅行でも、とにかく持っていくものを減らしたい。日常生活では特にこれといってミニマリストではありません（ミニマリストの整理感には憧れますね～！）。しかし、皆さん、「念のためこれも・・・」とか「これあった方がいいかも・・・」とか思ってあれこれ詰めるでしょ～？
それがいけない！！
旅行でも入院でも、「行きより帰りの方が荷物が増える」のが原則！！
今回の入院は、事前に決まっていたこともあって、持っていく物品についてよく考えることができました。なにしろ今回は入院も退院も、自分だけで移動せざるを得なかったもので・・（ご家族が行きも帰りも付き添ってくれて荷物を運んでくれるという方はあまり参考にならないかと思いますが、それでも）荷物を減らすのに参考になるかと思いますのでどうぞご一読ください。
今回のネタは、バスタオル＆フェイスタオル！！
日本人って、「タオルはふかふかが気持ちいい～」信仰に毒されてるやろ？別に、タオルはふかふかでなくてもよい！吸水すればよい！洗ったあと乾きが早ければいい！んですよ！！
厚みがあるタオルって、邪魔でしかない。少なくとも、旅行や入院に持っていくタオルに厚みはいらない。そこで持って行って正解だったのがコレです↓
MOKUっていう、薄いバスタオル。ほんとに薄い。でも大きさは30×100で十分サイズ。そして、ほんとにサッと吸水してくれてサッと乾く。
フェイスタオルとして、100均で購入したてぬぐいを4本持っていきました。これまたサッと吸水してサッと乾いてくれる。4本も？！・・・と思うかもしれないけど、枕に巻いたり持って行った水筒を洗って拭いたりしてフルに使ってました。薄いから何枚も持っていける。入院中はとくに、数があるのが大事ですよ～。
